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クリーンブース

クリーンブース

HIRAI 8 LINEあらゆるニーズにお応えできるよう、進化し続ける「HIRAI 8 LINE」

ヒライ8ラインは、当社が開発したオリジナルのサッシ構造による組み立て工法です。
従来製品に比べ、低価格、簡単組み立て、強度アップを実現することで、
お客様の要求に沿った仕様へ柔軟に変更対応することが可能となります。

HIRAI 8 LINEとは

一般アルミフレームと大きな違いがあり、弊社独自開発の製品となります。
六角ナットで締め上げる従来の製品ではなく、ネジ(トラスや皿など)で連結出来る製品となっております。

現場施工の時間短縮と、だれでも組める製品として開発されました。

従来のアルミフレームよりも軽く、また強度もしっかりと確保しコストダウンと時間短縮をコンセプトに作られております。

「HIRAI8LINE」の特徴である、溝にはタップがすでに彫られておりどこでもネジが固定出来る製品として、大変好評をいただいております。

またこの溝を使い、ホームセンターで売っている製品やオーダー板金での製品、パネル取付、ガラス取り付けなど従来のサッシ施工も可能となっております。

HIRAI 8 LINEとは

この製品は「HIRAI8LINE」で商標登録済み製品です。

「HIRAI 8 LINE」の定番商品の「50ポール」

元々はクリーンルームの局所クリーンブース製品として開発されました。
クリーンルーム内の一部の機械や、製造工程において局所的にクリーン度を上げるためのブース用として開発されましたが、ここ数年に間に家庭用の家具として、またラックやキャンピングカーのベットとして大型扉や製造ブースの間仕切りとして、PCR検査ブースとしても使われています。

専用のアルミ框扉やビニールカーテンなど個別の部屋としての機能もあり
専用の窓も取り付ける事が出来ます。
国内の家電メーカーの工場、研究所、薬品製造現場や食品製造現場などにも多々多様に場所で愛用されており、発売から20年経った今も多くのお客様にご使用していただいております。

「HIRAI 8 LINE」の定番商品の「50ポール」

製品種類

40角アルミフレーム

40角アルミフレーム

50角アルミフレーム

50角アルミフレーム

75角アルミフレーム

75角アルミフレーム

各フレーム専用のブラケット

ブラケット(40ポール用)

ブラケット(40ポール用)

ブラケット(50ポール用)

ブラケット(50ポール用)

ブラケット(75ポール用)

ブラケット(75ポール用)

樹脂パネルやアルミ板、ガラスやビニールなどを固定出来る押さえ部材

ビニール押さえ

ビニール押さえ

パネル押さえ

パネル押さえ

コーナーパネル押さえ

コーナーパネル押さえ

足下ジャッキ

足下ジャッキ(40ポール用)

足下ジャッキ(40ポール用)

足下ジャッキ(50/75ポール用)

足下ジャッキ(50/75ポール用)

ハーフジャッキ(50/75ポール用)

ハーフジャッキ(50/75ポール用)

今後の予定として、軽く卓上での製品向けとして35角フレームを新しい製品として制作予定しております。

定尺寸法 6100mm
クリーンルームでの対応クリーン度は100~100000

また「HIRAI8LINE」では、代理店も募集しております。弊社製品を使った新しい発想でのモノツクリを目指してみませんか?

クリーンブース“ONLY ONE”の
クリーンブースづくりを実現

「HIRAI 8 LINE」は少ない製品数で簡単に組めるため、
低予算で出来るクリーンブースとして、大変ご好評いただいております。
電子機器、バイオ、医療、食品など、幅広い産業での研究・開発・製造現場において、
局所的なクリーン環境の実現に寄与しています。

一般的に出ている局所クリーンブースは、製品の多さ組み上げの難しさなど価格面においてもなかなか据え付けに踏み切ることが出来ませんでした。

今回紹介する「HIRAI 8 LINE」は少ない製品数で簡単に組め、また製品価格の見直しで、低予算で出来るクリーンブースとして、大変ご好評いただいております。

​従来のブースは六角ナット方式でしたが、「HIRAI 8 LINE」はすべてビス止め。
ドライバー1本あれば簡単に組み立てることができ、従来の方式より簡単で強度も十分あります。

​「HIRAI 8 LINE」には扉やパネルが簡単に取り付けられ、またブースの変更仕様も簡単で柔軟に対応できます。
片開き扉、引き戸、ケンドン式脱着戸、ビニールカーテン・上げ下げ窓など、お客様の要望にお応えできる製品です。

クリーンブース
クリーンブース
クリーンブース

主な使用例

  • 半導体産業
  • プリント基板
  • フラットパネル加工
  • 精密機器
  • 金型加工
  • エレクトロニクス
  • バイオテクノロジー
  • セラミック
  • 光学
  • 医療
  • 食品
  • 防爆仕様

受注制作の流れ

打ち合わせ

(W×H×D)の寸法と扉やパネルの使用箇所、またビニールなどの使用箇所を打ち合わせ。

製図

打ち合わせに基づき、弊社設計者担当が図面を製図。

図面確認 打ち合わせ

出来た図面に基づき、最終確認。

製作

最終打ち合わせで出来た図面を基に、切断加工。

納品

クリーンルームの仕様に合わせて梱包内容を変えて納品します。

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